●夢幻艦隊

ストーリー
千年に一度、深海の底に眠る古代遺跡から「夢幻艦隊」が蘇り、世界に審判を下す・・・、それが神託の夜。その夜が迫ったある日、水の国ポセイディアに一人の少女が流れ着いた。海岸で魚取りをしていたロマンとドリムの兄弟に助けられた少女は、北の王国フリージアの王女を名乗り、火の国ガイアにラスターと呼ばれる伝説の超兵器が奪われたことを告げた。ガイアはこれを使って夢幻艦隊を殲滅し、世界の覇者になろうと画策しているのだった。

●単独出版及び短編集-3に収録予定
作品本編XXP

 

 


●ギャラリー

 

 

 

■フリージアから来た少女
水の国ポセイディアに漂着した少女。彼女は北の王国フリージアの王女で、王国に眠る伝説の超兵器ラスターと共に捕虜として飛翔機によって連行されて来たのだった。途中で猛烈な嵐に遭遇し、飛翔機はラスターを乗せたまま沖に墜落。彼女は幸運にも海岸へと流れ着いた。

■ガイア襲来
ラスターを回収するため、火の国ガイアの兵士がのどかな海岸の村へ攻めて来た。人質として捕虜にされる村人達。村一番の潜り手であるロマンは、ラスター回収のためにガイアに手を貸して海中を捜索することになった。怪物デスシャークや鎧ガニが待つ海に潜り、怪物を退けながらロマンはラスターを発見するのに成功した。

■使者からの警告
ラスター発見と同時に、海底に眠る遺跡に気付いたロマンの脳裏に不思議なイメージが浮かぶ。見知らぬ機械に囲まれた場所lにドクロの顔をした男が現れ、ガイアにこの地からすぐに立ち去るように警告するのだった。彼は夢幻艦隊の使者だと告げた。

■神託の夜
ラスター回収に成功したガイア軍は、夢幻艦隊の出現に備えてラスターの発射準備に入る。そして、運命の夜が訪れると、沖に無数の漁火が灯り、海上に次々と戦艦のシルエットが現れた。

■ラスター炸裂
艦隊に向けてラスターが発射された。海上に閃光が走り、猛烈な爆発が起こってすさまじい爆風が海岸を襲う。空には稲妻が走り、陸には黒い雨が降り注いだ。水煙で海上の景色がよく見えないが、次第に何かのシルエットが姿を現すと、次々に空に向かって飛び立っていく。

■神の審判
夢幻艦隊は無傷だった。戦艦が空を飛び、海岸に布陣したガイア軍を砲撃する。戦力差は圧倒だった。たちまち火の海になるガイアの砦。艦隊は更にその先にあるガイアの首都へと向かう。しばらくして地上は太陽のごとき光に包まれ、一瞬にして火の国は消滅した。しかし、それだけでは無かった。文明の全てを破壊するがごとく、周囲の国々にまで戦火は広がっていく。

■鎮魂
ポセイディアには伝説があった。神の怒りに触れた時、巫女の生贄をもって怒りを沈めよという言い伝えだ。鎮魂のため、村人達はロマンが姉のように慕っていた巫女を生贄として沖に流す。最後まで生贄に反対したロマンは、船を追って沖へと泳ぐのだった。